アムステル川のダム ベルギーオランダ旅行(3/4)

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前日Ibis Amsterdam Airportに宿泊した我々は、この日遅めに出発。このホテルは、名の通りアムステルダム近郊のスキポール空港(Amsterdam Airport Schiphol) 近くにある。アムステルダムは、すこし治安が悪い上、宿泊料も高く、駐車場も高価。そんな理由で郊外に宿泊したのである。

ホテルからスキポールまでは送迎バスで移動し、そこから鉄道でアムステルダム都心へと向かう。駅はスキポール空港の地下にあり、非常に便利。30分しないうちにアムステルダム中央駅に到着した。

最初の目的地は、国立美術館(Rijksmuseum)である。アムステルダムには路電が張り巡らされており、市内はこれを使って移動する。しかし、今回は水都を楽しむべく、観光案内付き水上バスを利用することにした。水上バスは、アムステルダム市内を環状に結んでいる。我々は乗降自由チケットを購入した。水面は薄汚れてパッとしないものの、乗り心地は悪くない。案内も興味深い。今も残る水上生活者は、電気、ガスなどはうまく手に入れているものの、電話がないのでインターネットがつなげなくてデジタルデバイドを引き起こしているとか、アムステルダムは、アムステル川のダムがあった場所に出来た町だったなど...。

国立美術館近くで舟を降りる。美術館は大通りを挟んで向かいである。入場すると改装中らしくほとんどの絵画が見れない。しかし、フェルメール「牛乳を注ぐ女」他3点は見ることができたのでよしとする。レンブラントは、大作「夜警」が所蔵されている。

軽く食事の後、ゴッホ美術館(Rijksmuseum Van Gogh)へ移動。 ゴッホ美術館は、最高に素晴らしく、ゴッホの年代別展示あるいは、その他の所蔵絵画も大ボリュームかつレベル高い。ゴッホが自殺する直前の作品「烏の飛ぶ麦畑」の狂気ぶりは必見である。また、ゴッホが深く影響を受けたといわれる広重の「大はしあたけの夕立」などがある。浮世絵の美しさが、西洋画家の作品に負けていないのに満足する。

ゴッホ美術館の物量には驚き。すべてを見終わった我々はもうふらふらであった。一日に美術館を二軒もはしごするものではない。国立美術館は改装中ではあったものの、どちらの美術館も素晴らしかった。ただ、時間がない中でどちらを見るべきかといえば、ゴッホ美術館をお勧めする。

その後は、市内の日系レストランで食事。(しかし美味しくなくてあえなく玉砕)飾り窓を冷やかしつつ、不意に入ったスペイン料理屋は非常に美味しかった。我々は、気持ちいい酔いに身を任せながらホテルに戻った。翌日は、イギリスに帰る日である。

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このページは、kowasが2008年3月19日 00:56に書いたブログ記事です。

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